STAFF BLOGスタッフブログ
2019/05/09
様々な視点からみる軍艦島
様々な視点からみる軍艦島
様々な視点からみる軍艦島
様々な視点からみる軍艦島
みなさんこんにちは!
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
みなさんこんにちは!
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
みなさんこんにちは!
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
みなさんこんにちは!
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
GWはいかがお過ごしでしたか?
ミュージアムではたくさんのお客様にご来館いただき、
たくさんお話しをさせていただきました!
天気も良い日が多くツアーから満足そうに帰ってきたお客様と
話しているとこちらも笑顔になりました(^ ^)
長崎でリフレッシュしていただいてたら、
こちらも嬉しいです。
今回はGW期間中、多くの方が
じっくりと展示をみてらしたコーナーをご紹介!
VR体験では現在の軍艦島に行った気分になり、
みなさん「わー!」と声を上げて体験しますが、
こちらは当時の雰囲気に触れることができ、
見ている方も自然と表情が和らぎます。
それが、4階『高橋昌嗣フォトギャラリー』です。
高橋さんは、1972年に約3ヶ月間軍艦島で坑外作業員として
働きながら、写真撮影を行われていました。
実際に島で暮らしながら、撮影をなさっていたため、
カメラ越しではなく高橋さんがみていた様子がそのまま
写真として残っているように感じます。
この展示の前では、
写真をじっくりとみて自分の年代と重ねる方、
若い方は子どもたちの写真で自分の子ども時代と重ねる方
様々な見方をされ想いにふける方が多いです。
私はこの中の写真の方に、
よく似てるとお客様から言われることが多く、
お母さん??家族の方??
と聞かれるので
なんだか他人とは思えないです( ^∀^)
1972年に撮影されたものと
閉山後、2014年に撮影されたものがございます。
同じ場所で撮影された写真もあり、
移り変わりがすごくわかりやすく
活気と笑顔があった様子から、
緑に包まれた少し冷たいコンクリートの雰囲気へとかわり
なんだか寂しい気持ちにもなります。
展示している写真が収められている書籍もございます!
ぜひ手に取って見てくださいね!
また、フォトギャラリーの反対側には
『寺田克也 ふすま絵』
を展示しています。
こちらも展示している作品が収められた書籍が販売となりました!!
漫画家・イラストレーターとして活躍される寺田克也さんが
長崎の四島
軍艦島・池島・高島・伊王島
のそれぞれの島からのインスピレーションで
『龍』を描かれました。
こちらもじっくりみると、それぞれの龍の違いがあり
面白いです。
なんと全てマッキーペンで描かれており、
よく使うマッキーでこんな迫力のある龍が誕生するのか!!!
と驚きです。
ぜひ近くでみてみてください!
合わせて書籍もぜひご覧ください!
軍艦島をいろんな視点から見てみませんか?!
ミュージアムでお待ちしております!
ではまた次回〜
最後までご覧いただきありがとうございました( ´ ▽ ` )